共有フォルダ・請求管理

共有フォルダ

電子帳簿保存法への対応を可能にするため、以下の機能を搭載いたしました。

共有フォルダの設定を行うと、顧客ごとに電子帳簿保存フォルダを作成でき、保存容量を決めてご利用いただくことができます。
この機会にぜひお試しください!


POINT.
1.改ざん(訂正・削除)のできない仕組み

⇒要件として求められている、データを訂正・削除できない仕組みを実装しました。

POINT.
2.「取引年月日」「取引金額」「取引先名」で検索が可能に

⇒複数項目での検索をすることができます。
また、取引年月日・取引金額は範囲指定による検索もできます。

POINT.
3.顧客が自由にフォルダ・ファイルを追加可能に

⇒これまでは顧客がフォルダを作成できませんでしたが、電子帳簿保存フォルダではフォルダ追加ができます。
※電子帳簿保存フォルダ以外のフォルダは、従来通り顧客がフォルダ作成することはできません。

POINT.
4.保存ファイルの容量上限を顧客ごとに設定可能に

⇒顧客が自由にファイルを登録することによる容量オーバーを未然に防ぐことができます。
※「1ファイルごとのサイズ上限」、「合計保存容量の上限」いずれも設定できます。

※「電子帳簿保存フォルダ(緑色フォルダ)」のみ、上記の機能を搭載しております。

■保存の要件について
・電子取引:事務処理規程を作ることで要件を満たします。
参照:https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/0021006-031.htm
・スキャナ保存:訂正・削除できないシステムに保存することで要件を満たします。
※上記の方法で要件を満たすため、タイムスタンプ機能は装備しておりません。

■□■共有フォルダ その他バージョンアップ内容■□■
・PDFファイルがブラウザで閲覧可能に!
PDFファイルを、ブラウザで開くことができるようになりました。
※ダウンロードをしたい場合は、PDF表示画面のダウンロードボタンを押してください。
※PDF以外の他ファイルはダウンロードをすると閲覧することができます。



請求管理

1)「請求入金一覧表」をご用意しました!
請求書と入金状況がまとまった一覧画面です。顧客の納付書、支払調書を作成する際にご利用ください。
※個人事務所向け

2)「売上入金一覧表」をご用意しました!
売上と入金状況がまとまった一覧画面です。顧客の支払調書を作成する際にご利用ください。
※法人事務所向け

詳しいご利用方法は、
IT担当者マニュアル~運用管理・各種設定編~共有フォルダマニュアルをご覧ください。

よくあるご質問

料金についてはこちらから!

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