2024年1月より、電子取引のデータ保存義務化迫る!どうすればいい・・・?【電子帳簿保存法】対応のヒント
インボイスのスタートから息つく暇もなく訪れる、電子帳簿保存法における電子取引データ保存の義務化。
電子メールやオンライン上で受け取った領収書や請求書などは、原則として要件を満たしたデータの形で保存することが義務付けられます。
会計事務所としては後手に回らず対応策を提示し、顧問先からの信頼を勝ち得たいものです。
■電子帳簿保存法で求められる2大要件
大きなポイントとしては、以下の2点です
①「真実性」の確保
受領した請求書等を、訂正、削除ができない仕組みで管理しなければなりません。
②「可視性」の確保
「日付」「取引先名称」「取引金額」ですぐに検索できなければなりません。
電帳法対応ソフトは世の中にたくさんありますが・・・
どれほどの負担(時間やお金)をかけて対応しますか?
■MyKomonがご提供する解決策
①電子帳簿保存フォルダ
税理士法人が母体である名南経営だからこそ提供できる、「会計事務所にちょうどいい」ツールです!
最低限のコストで電帳法の要件を確実に押さえることができます。
【MyKomon電子帳簿保存フォルダのポイント】
・ファイルの訂正削除要件、検索要件など、電帳法ツールとして満たすべき要件にはきっちり対応!
・JIIMA認証(電帳法の要件を満たしたソフトが受けられる認証制度)を取得しているので安心!
・追加料金を心配する必要なし!※ID利用料:職員ID数×30の無料枠 メニュー利用料:無料
⇒余分な時間やお金をかけず、電子帳簿保存法に対応できます!!
<顧問先へ紹介する案内パンフ・動画>
https://help.mykomon.com/tool/tool-gyomu/sharefolder.html
<操作マニュアル>
https://help.mykomon.com/manual/gyomu/sharefolder.html
料金表は右上の¥マークをご確認ください。
【電子帳簿保存フォルダの提供の流れ】
①顧客登録、個人情報の登録
まずは顧客の会社情報およびファイルを保存する方(社長、経理担当者など)の個人情報を登録します。
数が多い場合は、EXCELでのインポート機能もご用意しています。
https://help.mykomon.com/manual/user/for-it-staff.html?mk#kaisyakozinin
②顧客用ID発行
MyKomonへログインする顧客の個人情報にIDを発行します。
メールアドレスをIDにするのがお勧めです。
③ID通知書の送付
IDを発行すると初期パスワードが記載されたID通知書がダウンロードできます。顧問先へお渡しください。
④電子帳簿保存フォルダの設定
電子帳簿保存フォルダの設定を行います。
https://help.mykomon.com/faq/sharefolder/sf-fol/entry-1026.html
ーーーーー 以上で事務所側の設定が完了しました! ーーーーー
⑤事務処理規程の策定
MyKomonの電子帳簿保存フォルダは、事務処理規程を作成することにより要件を満たします。
国税庁サンプル
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/0021006-031.htm
⑥顧客のログイン~ファイル保存
操作の流れが分かる動画もご用意しています。顧問先へお渡しください。
https://vimeo.com/735676042
②チェックリストや書式
MyKomonでは、各種オリジナルツールや国税庁で提供しているコンテンツなどを分かりやすくまとめてご提供しています。
・電子帳簿保存法 リンク集
https://www.mykomon.com/MyKomon/welcome.do?directurl=https%3A%2F%2Fwww.mykomon.com%2Fcontents%2FviewTokushu.do%3Fcode%3Dao-zei-dencho22
③顧客向け動画
言葉と映像で顧問先に電子帳簿保存法のポイントを説明できる動画をご用意しています。
(顧客IDの発行および経営サポートのメニュー設定が必要です)
https://www.mykomon.com/MyKomon/welcome.do?directurl=https%3A%2F%2Fwww.mykomon.com%2Fcontents%2FviewTokushu.do%3Fcode%3Dcl-doga-top
顧客への提案ツールもご用意しています
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