法定外残業の分割について

45時間、60時間を超える法定外残業に、それぞれ転記先・単価を設定できます。
「法定外残業の分割」の設定は、事業所情報の連動設定をご覧ください。

法定外残業の分割で「分割する」を選択した場合

法定外残業の分割で「分割する」を選択した場合の転記例です。
法定外残業が80時間の場合、
「法定外残業(~45h)」で設定した勤怠欄には「45(h)」が、
「法定外残業(45~60h)」には「15 (h) 」が、
「法定外残業(60h~)」には「20 (h) 」が転記されます。

分割転記先設定

法定外残業の分割で「分割する」を選択した場合、転記先・単価設定の表示が変わります。
法定外残業の45時間まで、45時間から60時間まで、60時間以上、それぞれの集計時間の転記先を設定できます。