基本動作(出勤簿)
①「出勤簿を見る」をクリック
出勤簿
過去月の出勤簿は、過去5年間まで確認できます。
(a)打刻
出勤簿からも打刻できます。
(b)IPアドレスを表示する
チェックを入れると、打刻した際のIPアドレスを確認できます。
(c)時間別集計表
あらかじめ設定した条件で、労働時間の集計を確認できます。
設定は、勤怠管理マニュアル 管理者編をご覧ください。
(d)日別明細確認
労働時間の集計結果を、日別ごとに確認できます。
計算の根拠や説明を、詳細に見ることができます。
出勤簿(編集画面)
(e)勤務区分
出勤日や休日、有休を選択できます。初期値は、事務所の年間カレンダーで設定した勤務区分です。
打刻がない場合は、未選択状態のため実態に合わせて選択してください。
※有休管理を利用している場合、付与した日数以上の有休の取得はできません。
※有休、代休、特休いずれかの申請がされている場合、該当の勤務区分と申請した内容が一致しないと出勤簿の提出ができません。
(f)勤務形態
従業員ごとに設定された標準の勤務形態が表示されます。
必要に応じて、選択し直すことができます。
(g)打刻
打刻した時間を表示します。修正することはできません。
(h)実績
直接始業・終業の実績と休憩の実績を入力できます。
また、打刻時刻と実際の勤務実績が異なる場合は、ここで変更することもできます。
(i)休憩欄の追加
クリックして休憩時間を追加できます。一日最大5回まで登録できます。
出勤簿(自分以外の出勤簿)
※管理者・上司が確認できます。
(j)従業員選択
閲覧したい従業員を選択します。
(k)編集
ロックを外すと編集できます。
(l)出勤簿の提出管理
提出済みの出勤簿には、「承認する」「却下する」が表示されます。
出勤簿の編集が完了しました。